しかし実際に使ってわかったのですが、標準アプリはかなり使い物になりませんでした。なのでubuntuの日本語化しただけではほとんど使い物になりません。そこでどのようなアプリに変更したのかを公開します。
標準アプリ
まず標準のままであるのは以下のアプリです
* Plank Dockアプリ
* Totem player 動画プレイヤー
* Files ファイルブラウザー
使い物にならなかったのは次のアプリ
* midori ウェブブラウザー。落ちるので脱落。軽量ブラウザーとしてはEpiphanyのほうが使える。なぜこれが選ばれたのだろうか。選択した状態で右クリックから検索できるぐらいしかメリットがないぞ
* music 音楽プレイヤー。シンプルでインストール直後は問題がなかったのだけど、新しい音楽ディレクトリを指定しても読み込んでくれない、音量設定はパソコン本体でしかできない謎の欠点があり脱落。
* scratch エディタ。編集以前に日本語ファイルを閲覧できずに落ちる。gedit以下の糞アプリ。
* calendar カレンダーアプリ。google calendarと連携できない
* gaery メーラ。calendarの欠点をthunderbirdでまかなう為に離脱。アプリとしては優れているのにとばっちり
# 追加アプリ
* chromium midoriから変更
*
* emacs24.3 これまでemacs23を使っていたけれど、ついにアップデート。それにあわせて.emacsファイルも作り直し。howmもいれたよ。
* thunderbird メーラ&カレンダー。elementary os用テーマもあるよ。
* LibreOffice4.2 オフィスアプリ。そのままapt-getしだだけではversion3.6くらいになるので、debから。
* Ebview Epwingビューワ
* Golden dictionary 辞書アプリ二号。stardictの辞書用
* ibus-mozc anthyは嫌いなので。あとでibus-m17nもいれる
* dropbox
* Mendely 文献管理ソフト
* clipit クリップボード管理
* Ubuntu tweak tools
* Elementary tweak tools [elementary専用設定ツール](http://elementaryos.org/answers/install-elementary-tweak-1)